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問 題

新規公開したドメインは、既存ドメインに比べインデックスされにくい。

正解

あなたの解答は正解でした。

不正解

あなたの解答は不正解でした。

解答と解説
設問の通り。
サイトを新しいドメインに設置して作成すると、検索エンジンが1からクロールを始めるので、検索エンジンが全てのページをインデックスするのに時間がかかってしまうことがあります。

新規ドメインでWebサイトを公開する際の留意点

新規ドメインが検索表示されるのは基本的に遅い

検索エンジンにページが表示されるためには、検索エンジンに「発見」され、検索エンジンのデータベースに「登録」される必要があります。

この検索エンジンに「発見」されることを「クロール」といい、クロールを行うWebサイト巡回ロボットを「クローラー」といいます。クロールされたWebページが検索エンジンに登録されることを「インデックス」とい、検索エンジンの評価を持って検索結果に表示されるようになります。


一般的に、新規ドメインでWebサイトを公開した際は、

クロールとインデックスのスピードは遅いと言われています。



インデックスされる仕組み

新規ドメイン公開時にできる対策

ネット集客が当たり前になった現在、世界中では毎日膨大な数の新規サイトが公開されています。

Googleの巡回ロボット「クローラー」はそれらを順次巡回していくので、単純にまだ自社のサイトがクローラーに発見されていない状態なのです。

外部サイトからのリンクを獲得して、クローラーに早く見つけてもらえるように働きかける必要があります。


外部リンク以外で対策できる事項としては、「定期的な更新・リライト」です。

Googleは定期的にサイトの記事を更新しているのかをチェックしており、これがコンテンツ評価の指標になっているとされています。


半年に1度更新されるWebサイトよりも、1週間に1度更新される記事が評価され、更には2~3日に1回更新されると評価もぐっと上がります。

クロール・インデックスの仕組みと、定期的な更新・リライトについては必ず押さえておきましょう



不動産クラウドオフィスでできること

不動産会社においては、Webサイトへ物件を登録をすることが一番のSEO対策になります。

不動産クラウドオフィスのホームページでは、物件を登録することで一覧に表示され、物件詳細ページが作られます。

即ち、物件を登録するだけでコンテンツを増やすことができるため、不動産会社の皆様にとっても簡単にSEO対策を行うことが可能です。


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